「弱さを誇って」 L.i.C

アメリカの政治家、フランクリン・ルーズベルトは、
39歳の時に小児麻痺にかかり、
ベッドに寝たきりの生活が数カ月も続きました。

当然、政界から引退せざるを得ませんでした。
しかし、「政治家として社会正義を実現する!」という
強い神の使命感を持ち続けたルーズベルトは、
7年後に政界に復帰し、ニューヨーク知事となったのです。

後に大統領になったルーズベルトは、大恐慌の嵐が吹き荒れる中、
ニューディール政策を打ち出して、世界的経済危機を救済しました。
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