「無駄に生まれた人はいない」 L.i.C

3歳の時に小児麻痺にかかり、両足と右手が全く動かず、
かろうじて左手がやっと半分くらい動くだけの男の子がいました。
また小学校も行けなかったので学歴はゼロです。
近所の人からは「かわいそうね~。学校も行けないし、
結婚もできないでしょう」と言われ、
近所の子どもたちからも馬鹿にされていました。
この男の子に未来に希望がもてるでしょうか?
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「讃美歌/いつくしみ深きの誕生秘話」 L.i.C

アイルランドのある青年が愛するフィアンセとの結婚式を翌日に控えていました。
しかし、何と愛するフィアンセが結婚式の前日、
水泳をしていて溺れ死んでしまったのです。
彼はショックのあまり、放心状態になり、
悲しみのどん底に落ち込んでしまいました。
彼女ともに過ごした生活空間にいるだけで、気が狂いそうになりました。

周囲の勧めもあり、彼は環境を変えて、カナダに移住しました。
カナダに到着すると、家から一通の手紙が届きました。
何と、その内容は母親が不治の病にかかり命が危ないというのです。
彼はあまりに辛くて、死にたくなりました。
世の中のすべての不幸が一挙に自分にのしかかってくるようでした。
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「偉大な発見」 L.i.C

20世紀のキリスト神学に大きな影響を与えたスイスの有名な神学者、
カール・バルトがアメリカを訪問したときのことです。
多くの記者たちが彼にインタビューするためにやって来ました。
そして、カール・バルトにこのような質問をしました。

「あなたは生涯かけて神学を研究し、世界的な神学者になりましたが、
その中で、あなたが発見した一番驚くべきことはなんですか?」
この時のカール・バルトの答えは、多くの人が期待してることとは異なる、
あまりにも単純なものだったのです。
記者たちはびっくりしてしまいました。
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