「神様の守りがある」 今井直喜(京都中央チャペル)

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旧約聖書:イザヤ書 7:1~9


7:1 ウジヤの子のヨタムの子、ユダの王アハズの時のこと、アラムの王レツィンと、イスラエルの王レマルヤの子ペカが、エルサレムに上って来てこれを攻めたが、戦いに勝てなかった。

7:2 ところが、「エフライムにアラムがとどまった」という報告がダビデの家に告げられた。すると、王の心も民の心も、林の木々が風で揺らぐように動揺した。

7:3 そこで主はイザヤに仰せられた。「あなたとあなたの子シェアル・ヤシュブとは出かけて行って、布さらしの野への大路のそばにある上の池の水道の端でアハズに会い、

7:4 そこで彼に言え。気をつけて、静かにしていなさい。恐れてはなりません。あなたは、これら二つの木切れの煙る燃えさし、レツィンすなわちアラムとレマルヤの子との燃える怒りに、心を弱らせてはなりません。

7:5 アラムはエフライムすなわちレマルヤの子とともに、あなたに対して悪事を企ててこう言っています。

7:6 『われわれはユダに上って、これを脅かし、これに攻め入り、わがものとし、タベアルの子をそこの王にしよう』と。

7:7 神である主はこう仰せられる。『そのことは起こらないし、ありえない。

7:8 実に、アラムのかしらはダマスコ、ダマスコのかしらはレツィン。──六十五年のうちに、エフライムは粉砕されて、もう民ではなくなる。──

7:9 また、エフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマルヤの子。もし、あなたがたが信じなければ、長く立つことはできない。』」

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