「神様は肉好き?穀物嫌い?」 MARO(上馬キリスト教会ツイッター部まじめ担当)

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旧約聖書:レビ記 1:1~17


1 はモーセを呼び、会見の天幕から彼にこう告げられた。

2 「イスラエルの子らに告げよ。あなたがたの中でだれかがにささげ物を献げるときは、家畜の中から、牛か羊をそのささげ物として献げなければならない。

3 そのささげ物が牛の全焼のささげ物である場合には、傷のない雄を献げなければならない。その人は自分がの前に受け入れられるように、それを会見の天幕の入り口に連れて行き、

4 その全焼のささげ物の頭に手を置く。それがその人のための宥めとなり、彼は受け入れられる。

5 その若い牛はの前で屠り、祭司であるアロンの子らがその血を携えて行って、会見の天幕の入り口にある祭壇の側面にその血を振りかける。

6 また、全焼のささげ物はその皮を剝ぎ、各部に切り分ける。

7 祭司であるアロンの子らは祭壇の上に火を置き、その火の上に薪を整える。

8 祭司であるアロンの子らは、その切り分けた各部と、頭と脂肪を祭壇の火の上の薪の上に整える。

9 内臓と足は水で洗う。祭司はこれらすべてを祭壇の上で焼いて煙にする。これは全焼のささげ物、への食物のささげ物、芳ばしい香りである。

10 そのささげ物が、羊の群れ、すなわち羊またはやぎの中からの全焼のささげ物である場合には、傷のない雄を献げなければならない。

11 それを祭壇の北側で、の前で屠り、祭司であるアロンの子らが、その血を祭壇の側面に振りかける。

12 また、そのささげ物は各部に切り分ける。祭司はこれを頭と脂肪とともに祭壇の火の上の薪の上に整える。

13 内臓と足は水で洗う。祭司はこれらすべてを献げ、祭壇の上で焼いて煙にする。これは全焼のささげ物であり、への食物のささげ物、芳ばしい香りである。

14 へのささげ物が鳥の全焼のささげ物である場合には、山鳩、または家鳩のひなの中から、自分のささげ物を献げなければならない。

15 祭司はそれを祭壇に持って来て、その頭をひねり、祭壇の上で焼いて煙にする。その血は祭壇の側面に絞り出す。

16 餌袋はその中身とともに取り除き、祭壇の東側の灰置き場に投げ捨てる。

17 その翼は引き裂くが、切り離してはならない。祭司はそれを祭壇の上、火の上の薪の上で焼いて煙にする。これは全焼のささげ物であり、への食物のささげ物、芳ばしい香りである。