【G・O・D (グループ・オンライン・ディボーション)】 2019.03.29.

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聖書箇所(新改訳2017):イザヤ書 38:9 〜 22

9 ユダの王ヒゼキヤが病気になって、その病気から回復したときに記したもの。

10 私は言った。生涯の半ばで私はよみの門に入る。私は残りの年を失ってしまったのだ。

11 私は言った。私は主を、生ける者の地で主を見ることはない。私は、死人の国の住人とともにあり、再び人を見ることもない。

12 私の住まいは牧者の天幕のように引き抜かれ、私から取り去られた。私は、機織りのように自分のいのちを巻いた。主は私を、機から断ち切られる。昼から夜へと、あなたは私を終わりに近づけられます。

13 私は朝まで叫びました。主は雄獅子のように私のすべての骨を砕かれます。昼から夜へと、あなたは私を終わりに近づけられます。

14 燕や鶴のように私は泣き、鳩のようにうめきました。私の目は上を仰いで衰えました。主よ、私は虐げられています。私の保証人となってください。

15 何を私は語れるでしょう。主が私に語り、主が自ら行われたのに。私は自分のすべての年月、自分のたましいの苦しみのゆえに、ゆっくりと歩んで行きます。

16 主よ、これらによって人は生きるのです。私の霊のいのちも、すべてこれらに従っています。どうか私を健やかにし、私を生かしてください。

17 ああ、私の味わった苦い苦しみは平安のためでした。あなたは私のたましいを慕い、滅びの穴から引き離されました。あなたは私のすべての罪を、あなたのうしろに投げやられました。

18 よみはあなたをほめたたえず、死はあなたを賛美せず、穴に下る者たちはあなたの真実を待ち望みません。

19 生きている者、ただ生きている者だけが、今日の私のように、あなたをほめたたえます。父は子らにあなたの真実について知らせます。

20 主は私を救ってくださる。私たちは生きている日々の間、主の宮で琴を奏でよう。

21 イザヤは言った。「ひとかたまりの干しいちじくを持って来させ、腫物の上に塗りなさい。そうすれば治ります。」

22 ヒゼキヤは言った。「私が主の宮に上れるしるしは何ですか。」

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