【2019.8.5/G・O・D (グループ・オンライン・ディボーション)】
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聖書:ヨシュア記 10:12~21(新改訳2017)
10:12 【主】がアモリ人をイスラエルの子らに渡されたその日、ヨシュアは【主】に語り、イスラエルの見ている前で言った。「太陽よ、ギブオンの上で動くな。月よ、アヤロンの谷で。」
10:13 民がその敵に復讐するまで、太陽は動かず、月はとどまった。これは『ヤシャルの書』に確かに記されている。太陽は天の中間にとどまって、まる一日ほど、急いで沈むことはなかった。
10:14 【主】が人の声を聞き入れられたこのような日は、前にも後にもなかった。【主】がイスラエルのために戦われたからである。
10:15 ヨシュアは全イスラエルとともにギルガルの陣営に戻った。
10:16 これらの五人の王たちは逃げ、マケダの洞穴に隠れた。
10:17 すると、マケダの洞穴に隠れている五人の王たちが見つかったという知らせがヨシュアに入った。
10:18 ヨシュアは言った。「洞穴の口に大きな石を転がし、そのそばに人を置いて彼らを見張りなさい。
10:19 しかし、あなたがたは、そこにとどまってはならない。敵の後を追い、彼らのしんがりを攻撃しなさい。彼らを自分の町に逃げ込ませてはならない。あなたがたの神、【主】が彼らをあなたがたの手に渡されたからだ。」
10:20 ヨシュアとイスラエルの子らが非常に激しく彼らを討ち、ついに彼らが一掃されるまで攻撃し終わったとき、彼らのうちの生き残った者たちは城壁のある町々に逃げ込んだ。
10:21 兵はみな無事にマケダの陣営のヨシュアのもとに戻った。イスラエルの子らをののしる者は一人もいなかった。