※映像と音声が一部乱れている部分がございます。ご了承ください。
聖書:伝道者の書 5:1〜7(新改訳2017)
1 神の宮へ行くときは、自分の足に気をつけよ。近くに行って聞くことは、愚かな者たちがいけにえを献げるのにまさる。彼らは自分たちが悪を行っていることを知らないからだ。
2 神の前では、軽々しく心焦ってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。
3 仕事が多ければ夢を見、ことばが多ければ愚かな者の声となる。
4 神に誓願を立てるときには、それを果たすのを遅らせてはならない。愚かな者は喜ばれない。誓ったことは果たせ。
5 誓って果たさないよりは、誓わないほうがよい。
6 あなたの口が、あなた自身を罪に陥らせないようにせよ。使者の前で「あれは過失だ」と言ってはならない。神が、あなたの言うことを聞いて怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてもよいだろうか。
7 夢が多く、ことばの多いところには空しさがある。ただ、神を恐れよ。