【2020.11.25/縁の下の力持ちになろう/Ⅱ歴35:10〜19(G・O・D)】


※映像と音声が一部乱れている部分がございます。ご了承ください。

聖書:Ⅱ歴35:10〜19(新改訳2017)


10 奉仕の用意ができたので、王の命令のとおりに、祭司たちはそれぞれの定めの場所に、レビ人はそれぞれの組分けにしたがって立った。
11 彼らが過越のいけにえを屠ると、祭司たちは彼らの手から受け取った血を振りかけ、レビ人は皮を剝いだ。
12 彼らは全焼のささげ物を取り分け、それを父祖の家の区分ごとに民の者たちに渡し、モーセの書に記されているとおりに【主】に献げさせた。牛についても同様にした。
13 彼らは定めにしたがって、過越のいけにえを火で焼き、聖なるささげ物を、鍋、釜、平鍋で煮て、民の者たちすべてに急いで配った。
14 その後で、彼らは自分たちや祭司たちのための用意をした。アロンの子らである祭司たちは、夜になるまで、全焼のささげ物と脂肪を献げていたからである。そこでレビ人は、自分たちや、アロンの子らである祭司たちのための用意をした。
15 アサフの子孫である歌い手たちは、ダビデ、アサフ、ヘマン、および王の先見者エドトンの命令のとおりにその役目に就いていた。また、門衛たちはそれぞれの門を守っていた。彼らのうちだれも、その奉仕を離れる必要がなかった。彼らの兄弟であるレビ人が彼らのための用意をしたからである。
16 こうしてその日、ヨシヤ王の命令のとおりに、【主】の祭壇で過越のいけにえを献げ、全焼のささげ物を献げるための、【主】への奉仕の用意はすべて整った。
17 そこにいたイスラエルの子らは、そのとき、過越のいけにえを献げ、七日間にわたって種なしパンの祭りを行った。
18 預言者サムエルの時代以来、イスラエルでこのような過越のいけにえが献げられたことはなかった。イスラエルのどの王も、ここでヨシヤが、祭司とレビ人、そこにいた全ユダとイスラエル、そしてエルサレムの住民とともに献げたような過越のいけにえを献げたことはなかった。
19 ヨシヤの治世の第十八年に、この過越のいけにえが献げられた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です