※この放送は、1月5日に配信されました。映像と音声が一部乱れている部分がございます。ご了承ください。
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【G.O.Dライブ配信】2021.1.6ヨハネの福音書2:13~25(新改訳2017)
13 さて、ユダヤ人の過越の祭りが近づき、イエスはエルサレムに上られた。
14そして、宮の中で、牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちを見て、
15細縄でむちを作って、羊も牛もみな宮から追い出し、両替人の金を散らして、その台を倒し、
16鳩を売っている者たちに言われた。「それをここから持って行け。わたしの父の家を商売の家にしてはならない。」
17弟子たちは、「あなたの家を思う熱心が私を食い尽くす」と書いてあるのを思い起こした。
18すると、ユダヤ人たちがイエスに対して言った。「こんなことをするからには、どんなしるしを見せてくれるのか。」
19イエスは彼らに答えられた。「この神殿を壊してみなさい。わたしは、三日でそれをよみがえらせる。」
20そこで、ユダヤ人たちは言った。「この神殿は建てるのに四十六年かかった。あなたはそれを三日でよみがえらせるのか。」
21しかし、イエスはご自分のからだという神殿について語られたのであった。
22それで、イエスが死人の中からよみがえられたとき、弟子たちは、イエスがこのように言われたことを思い起こして、聖書とイエスが言われたことばを信じた。
23 過越の祭りの祝いの間、イエスがエルサレムにおられたとき、多くの人々がイエスの行われたしるしを見て、その名を信じた。
24しかし、イエスご自身は、彼らに自分をお任せにならなかった。すべての人を知っていたので、
25人についてだれの証言も必要とされなかったからである。イエスは、人のうちに何があるかを知っておられたのである。
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ディボーションTVとは?
2002年4月から放送しているキリスト教福音放送の長寿番組です。
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毎日の聖書箇所は、月刊ディボーション誌「幸いな人http://saiwainahito.com」を使用しております。
ショートメッセージを月・水・金曜日に更新。無料でお届け中!
聖書全体のテーマ、それは、天地創造からキリストの再臨、天の御国の成就に至るまで、一貫して「神の国とその義」であるということができるでしょう。
イエス様は3つの方法を用いて、このことを伝えられました。
◆ 聖書の悟り・・・・預言や律法の書の内容を悟られてくださいました。
◆ 御国のたとえ・・・わかりやすいたとえを用いて、天国の価値観を語られました。
◆ しるしと奇跡・・・しるしと奇跡を通して聖霊のご臨在とご支配を表されました。
イエス様はこのようにして、弟子たちが信仰に固く立って生きるように教えられたのです。
本番組もこの方法に基づいて制作しております。
ディボーションTVは、さまざまな著名教会の牧師、伝道師、宣教師などから、メッセージを頂いております。
日々必要な聖書のことばを分かりやすくポイントを押さえて解説。
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