【幸いな人ライブ配信G.O.D】2022.1.18 マルコ 5:1〜20(グループ・オンライン・ディボーション)


分かち合いや感想は↓までお送りください。番組の中で紹介させていただきます。
「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)
ーーー

G.O.Dとは、グループ・オンライン・ディボーションの略称です。

※この放送は、1月18日(火)配信されました。映像と音声が一部乱れているところがございます。ご了承ください。

※この放送や、「月刊幸いな人」の購読、ディボーションの学び(やり方)についてのお問い合わせは、「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)まで、お気軽にご連絡ください。


【G.O.Dライブ配信】 マルコ 5:1〜20(新改訳2017)
1 こうして一行は、湖の向こう岸、ゲラサ人の地に着いた。

2 イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊につかれた人が、墓場から出て来てイエスを迎えた。

3 この人は墓場に住みついていて、もはやだれも、鎖を使ってでも、彼を縛っておくことができなかった。

4 彼はたびたび足かせと鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせも砕いてしまい、だれにも彼を押さえることはできなかった。

5 それで、夜も昼も墓場や山で叫び続け、石で自分のからだを傷つけていたのである。

6 彼は遠くからイエスを見つけ、走って来て拝した。

7 そして大声で叫んで言った。「いと高き神の子イエスよ、私とあなたに何の関係があるのですか。神によってお願いします。私を苦しめないでください。」

8 イエスが、「汚れた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。

9 イエスが「おまえの名は何か」とお尋ねになると、彼は「私の名はレギオンです。私たちは大勢ですから」と言った。

10 そして、自分たちをこの地方から追い出さないでください、と懇願した。

11 ところで、そこの山腹では、おびただしい豚の群れが飼われていた。

12 彼らはイエスに懇願して言った。「私たちが豚に入れるように、豚の中に送ってください。」

13 イエスはそれを許された。そこで、汚れた霊どもは出て行って豚に入った。すると、二千匹ほどの豚の群れが崖を下って湖へなだれ込み、その湖でおぼれて死んだ。

14 豚を飼っていた人たちは逃げ出して、町や里でこのことを伝えた。人々は、何が起こったのかを見ようとやって来た。

15 そしてイエスのところに来ると、悪霊につかれていた人、すなわち、レギオンを宿していた人が服を着て、正気に返って座っているのを見て、恐ろしくなった。

16 見ていた人たちは、悪霊につかれていた人に起こったことや豚のことを、人々に詳しく話して聞かせた。

17 すると人々はイエスに、この地方から出て行ってほしいと懇願した。

18 イエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人がお供させてほしいとイエスに願った。

19 しかし、イエスはお許しにならず、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰りなさい。そして、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを知らせなさい。」

20 それで彼は立ち去り、イエスが自分にどれほど大きなことをしてくださったかを、デカポリス地方で言い広め始めた。人々はみな驚いた。

「ディボーションTV」とは?
2002年4月から放送しているキリスト教福音放送の長寿番組です。
最新の放送はこちらから→http://agapetv.jp
毎日の聖書箇所は、
月刊ディボーション誌「幸いな人http://saiwainahito.com 」を使用しております。

グループ・ディボーションを日・火・木に、
ショートメッセージを月・水・金曜日に更新。
無料でお届け中!

聖書全体のテーマ、それは、天地創造からキリストの再臨、天の御国の成就に至るまで、一貫して「神の国とその義」であると言えるのではないでしょうか。
イエス様は3つの方法を用いて、このことを伝えられました。

◆聖書の悟り・・・・預言や律法の書の内容を悟られてくださいました。
◆御国のたとえ・・・わかりやすいたとえを用いて、天国の価値観を語られました。
◆しるしと奇跡・・・しるしと奇跡を通して聖霊のご臨在とご支配を表されました。

イエス様はこのようにして、弟子たちが信仰に固く立って生きるように教えられたのです。
本番組もこの方法に基づいて制作しております。
ディボーションTVは、さまざまな著名教会の牧師、伝道師、宣教師などから、メッセージを頂いております。
日々必要な聖書のことばを分かりやすくポイントを押さえて解説しております。
ディボーションアイテムとして、毎日新しいみことばでリフレッシュしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です