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「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)
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G.O.Dとは、グループ・オンライン・ディボーションの略称です。
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【G.O.Dライブ配信】マタイ27:32〜56(新改訳2017)
32 兵士たちが出て行くと、シモンという名のクレネ人に出会った。彼らはこの人に、イエスの十字架を無理やり背負わせた。
33 ゴルゴタと呼ばれている場所、すなわち「どくろの場所」に来ると、
34 彼らはイエスに、苦みを混ぜたぶどう酒を飲ませようとした。イエスはそれをなめただけで、飲もうとはされなかった。
35 彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いてその衣を分けた。
36 それから腰を下ろし、そこでイエスを見張っていた。
37 彼らは、「これはユダヤ人の王イエスである」と書かれた罪状書きをイエスの頭の上に掲げた。
38 そのとき、イエスと一緒に二人の強盗が、一人は右に、一人は左に、十字架につけられていた。
39 通りすがりの人たちは、頭を振りながらイエスをののしった。
40 「神殿を壊して三日で建てる人よ、もしおまえが神の子なら自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」
41 同じように祭司長たちも、律法学者たち、長老たちと一緒にイエスを嘲って言った。
42 「他人は救ったが、自分は救えない。彼はイスラエルの王だ。今、十字架から降りてもらおう。そうすれば信じよう。
43 彼は神に拠り頼んでいる。神のお気に入りなら、今、救い出してもらえ。『わたしは神の子だ』と言っているのだから。」
44 イエスと一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。
45 さて、十二時から午後三時まで闇が全地をおおった。
46 三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
47 そこに立っていた人たちの何人かが、これを聞いて言った。「この人はエリヤを呼んでいる。」
48 そのうちの一人がすぐに駆け寄り、海綿を取ってそれに酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒に付けてイエスに飲ませようとした。
49 ほかの者たちは「待て。エリヤが救いに来るか見てみよう」と言った。
50 しかし、イエスは再び大声で叫んで霊を渡された。
51 すると見よ、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。地が揺れ動き、岩が裂け、
52 墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる人々のからだが生き返った。
53 彼らはイエスの復活の後で、墓から出て来て聖なる都に入り、多くの人に現れた。
54 百人隊長や一緒にイエスを見張っていた者たちは、地震やいろいろな出来事を見て、非常に恐れて言った。「この方は本当に神の子であった。」
55 また、そこには大勢の女たちがいて、遠くから見ていた。ガリラヤからイエスについて来て仕えていた人たちである。
56 その中にはマグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子たちの母がいた。
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「ディボーションTV」とは?
2002年4月から放送しているキリスト教福音放送の長寿番組です。
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月刊ディボーション誌「幸いな人http://saiwainahito.com 」を使用しております。
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聖書全体のテーマ、それは、天地創造からキリストの再臨、天の御国の成就に至るまで、一貫して「神の国とその義」であると言えるのではないでしょうか。
イエス様は3つの方法を用いて、このことを伝えられました。
◆聖書の悟り・・・・預言や律法の書の内容を悟られてくださいました。
◆御国のたとえ・・・わかりやすいたとえを用いて、天国の価値観を語られました。
◆しるしと奇跡・・・しるしと奇跡を通して聖霊のご臨在とご支配を表されました。
イエス様はこのようにして、弟子たちが信仰に固く立って生きるように教えられたのです。
本番組もこの方法に基づいて制作しております。
ディボーションTVは、さまざまな著名教会の牧師、伝道師、宣教師などから、メッセージを頂いております。
日々必要な聖書のことばを分かりやすくポイントを押さえて解説しております。
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