「失敗博物館」 L.i.C

アメリカのミシガン州、エナーバーに「失敗博物館」と呼ばれる博物館があります。
そこには新商品として発売された後、
消費者の需要がなかったために消えていった11万余の商品が展示されています。

この博物館は、大変な人気があります。
なぜなら、多くの企業のCEOたちが続々と押し寄せるためです。
彼らは失敗から新しいチャンスを見つけようとして、その博物館を訪れるのです。
成功するためには、失敗の原因を知る必要があるからです。

「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。
それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。」
(聖書/ローマ15:4)
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「弱さというトンネルの向こう側」 L.i.C

「しかし、主は、『わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、
わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである』と言われたのです。
ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、
むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」(聖書/2コリント12:9)

日本のロケット開発で知られる糸川英夫博士は、
ある日、小学生の子どもたち数人に算数を教えたそうです。
博士の友人が、「うちの子どもは算数ができなくて」と言ったのがきっかけでした。

教えてみて驚いたのは、子どもたちが全員、
消しゴムで間違いを消してしまうことでした。
一生懸命解いた解答なのに、問違ったと思ったとたん、
あっという間に消してしまうのです。
これをやっている間は、
この子たちの算数は絶対に伸びないと思った糸川博士は、こう指示しました。

「間違えたら消しゴムで消さずに、大きなバツをつけなさい。
そうすれば、ノートを見るたびにそこに目がいって、同じ間違いをしないですむよ」
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「私はそれを祈りの答えと呼ぶ」 L.i.C

「神よ。私はあなたを呼び求めました。あなたは私に答えてくださるからです。
耳を傾けて、私の申し上げることを聞いてください。」 (聖書/詩篇17:6)

ジョン・ウェスレーの日記より (1755年)
4月24日
私たちは、ニューエル・ヘイに向かって4時間近く馬に乗って行った。
私が説教を始めたちょうどその時、太陽が出たのでわたしの頭部はひどく暑かった。
もし説教を続けても、長くは語れないことに気がついた。
そこで私は心を神にささげた。

1、2分のうちに太陽は雲でおおわれ。

礼拝が終わるまでその状態が続いた。

これを偶然と呼ぶ者は呼ぶがよい。

私はそれを祈りの答えと呼ぶ。

4月25日
私は山の端にあるヘプストンストールで説教をした。
私が説教を始めるとすぐ雨が降り始めた。

私は神がよしと見られるなら、
私がみことばを語り終えるまで雨が止むようにと祈った。

そうなった。

それからまた降り始めた。

4月26日
7時と午後4時に説教をした。

住宅のそばの牧草地で説教を始めた時、風が非常に強くて、
私はほとんど語ることができなかった。

しかし風もまた神のみ手のうちにある。
数分のうちに、信じられないように風が止み、
神の御霊か私たちのうちに吹き過ぎるのがわかった。

そして、私たちの主にある喜びは大きかった。

~「ウェスレーの黙想と祈り」より~

あなたは、どう思いますか?

やっぱり、祈りの答えですよね。

私たちもドンドン素直に祈っちゃいましょう。

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