「ものすごい恵み」 L.i.C

「そして言った。『私たちの神、主は、今、ご自身の栄光と偉大さとを私たちに示されました。

私たちは火の中から御声を聞きました。

きょう、私たちは、神が人に語られても、

人が生きることができるのを見ました。」(聖書/申命記5:24)

旧約聖書の時代に、イスラエルの民はモーセと共に神様を体験しました。

彼らの言葉では、「その声を聞いた者が生きていられるとは」と非常に驚きました。

当時は、あまりの偉大さで神様を見たものは

必ず死んでしまうといわれ恐るべきことだったのです。
“「ものすごい恵み」 L.i.C” の続きを読む

「家族に感謝の言葉を伝えよう」 L.i.C

31歳のある女性が、インターネットに「ある末期がん患者の話」という文を載せた。

夫と5歳になる息子がいるこの女性は今、 限られた人生を送っている。

彼女は一日を一生のように大切に生き、

インターネットに哀しく切ない心情を載せている。

女性の文章は、今の時代を生きる家族に大切なことを教えている。

「私の強い願いは、息子の小学校入学式まで生きることです。

息子が私の顔を覚えていてくれるから。

今は、情が移らないように息子にわざと冷たく接しています。

息子との別れの時間がだんだんと近づいているから。

出勤する夫の後ろ姿を見送りながら、とめどなく涙が流れます」
“「家族に感謝の言葉を伝えよう」 L.i.C” の続きを読む

「数じゃない」 L.i.C

キリスト教の力は「数」にあるのではありません。

キリスト教の力は「信仰を握った少数」「生命力ある少数」

アーノルド・トインビーの表現を借りると「創造的な少数」にかかっているのです。

信仰を握った一人は、数千人、数万人にもできないことをゆうゆうとやってのけるのです。

信仰教育とは何でしょうか。

このように信仰を握って生きる、力あふれる一人を生み出すことです。
“「数じゃない」 L.i.C” の続きを読む