「肯定的になる方法」 L.i.C

いやなことがあると、必要以上に気を腐らせて、
否定的なことばかり考えてしまうことがあります。
いやなことが次々と頭に浮び、
どうしょうもなくなってしまうのです。

しかし、どうせ自分なんてと、
ひねくれて自分を悲劇のヒーローやヒロインになっても、
何の良いこともありません。

自己憐憫の奴隷になることは、人生を浪費していることなのです。
むしろ、神様を信じて、信仰を持ちましょう。
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「何があっても変らない」 L.i.C

私たちは些細なことで一喜一憂してしまうものです。
自分の気分なども、思っている以上にコントロールしにくいものです。

考えてみれば、自分自身が感情的な動物であるのに加えて、
話す相手も感情的な存在なのですから、
本当の安定感を求めるのはとても無かしいことかもしれません。

同じ人の口から出る言葉も、ある時は嬉しく聞こえ、
別のときは負担を感じたりするのです。
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「季節感が鈍くなる」 L.i.C

「このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、
わたしの口からあなたを吐き出そう」(黙示録3:16)

最近はすっかり季節感がなくなりました。
エアコンは一年中同じような気温を提供しています。
野菜や果物は季節を問わず手に入ります。
確かに生活は豊かで、便利になりました。
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