「聖歌隊の声が広がるの巻」 L.i.C

先日、クリスマス聖歌隊に参加しました。

駅前で歌った時です。

とにかく大声で歌って一人でも多くの人に歌声を届けようと頑張ってみました。

残念ながら、一人で勝手に大声で歌っても力がでてきませんでした。

ところが、何と!
周りの声をよ~く聞きながら、合わせるように声を出していくと、どんどん声の力が大きく広がっていきました。

感動的な体験でした。

私たちの人生にも多くの人が関わっています。また、必ずといっていいほど何かのグループに属していますよね。誰でも決して一人で生きている人はいません。
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「メリー・クリスマス」 L.i.C

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(ルカ2:11)

約2000年前の今日、私たちに愛を運ぶためにイエス・キリストが人間の姿をとってお生まれになりました。

2000年も祝われ続けているのは、このクリスマスは私たちにとって大きな喜びであることの証拠です。

しかし、神であるイエス様にとってはどうだったのでしょうか。
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「私のために来られた主」 L.i.C

主イエス・キリストがお生まれになった時、天の御使いたちに現われて、救い主の誕生を告げ知らせます。
彼らは語ります。
「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。」(聖書/ルカ2:10)と。
主キリストの誕生は、人々にとっての大きな祝福となるものであり、すばらしい恵みの到来である、というのです。

主キリストの誕生は“この民全体のため”のものでした。
主はご自分の人生のために来られたのではなく、救われるべき人々のために来てくださったのです。
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