「希望を持ちましょう」 L.i.C

「彼は望みえないときに望みを抱いて信じました」(ローマ4:18)

絶望しない人がいるでしょうか。
何回か人生にやって来た絶望に負けてしまうこともあり、
たった一度の挫折で立ち上がれない人もいます。
希望の持てない時に、望みを持ち続けることは可能なのでしょうか。
それが出来るのなら、何度失敗しても、立ち上がれるはずです。
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「理解を超えた方」 L.i.C

「神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。」(使徒17:27)

神様がよくかわらないと言う人は多いのではないでしょうか。
神様を信じる必要性は認めても、
神様を信じれない理由に、
神様がよく分からないとごまかしているのかも知れません。
神様を自分の頭で理解しようとしていませんか。
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「失望しない方法」 L.i.C

「生ける神に望みを置いているからです。」(1テモテ4:10)

望みがなくては誰も生きることはできません。
望みは人生を引っぱる力なのです。
私たちの失望、落胆はすべてこの望みが失われたときに起こるのです。
人の裏切りに泣く人は、人に望みを置いたのに、
それが実現しなかったから泣くのです。
どこに望みをみを持つかということは、
人生全体にもかかわる問題なのです。
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「寒い事務所にも」 L.i.C

同じ職場にクリスチャンの同僚がいます。
彼はからだが弱く、朝の決まった時間にはなかなか通勤できないため、
その分彼の仕事が私に回ってくるのです。
日が経つにつれ、それが負担に感じて、
「どうして私がやらなければならないんだ」「彼はもっと私に感謝すべきだ」
という不満がわき、次第に憎しみがわき上がるようになりました。

しばらく後、決算作業が始まり、残業の日々が続きました。
すると決算作業の得意な彼は、「私も手伝いますよ」と言いながら、
私の仕事を次々に片付け始めたのです。
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