「『すべき』から『した~い』へ」 L.i.C

神様の恵みは私たちの動機を、愛による自発的な従順へと導きます。

救われる以前は、みこころにそったライフスタイルを送りたい、などという願いは少しもありませんでした。

「しかし、今は、私たちは自分を捕らえていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。」(聖書/ローマ7:6)

この新しい御霊によって、私たちは律法に死んだ者であって、二度と宗教的戒めの責任が問われないのです。

私たちは義務感からではなく、自由に神に仕えるのです。
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「永遠のハネムーン」 L.i.C

「私の兄弟たちよ。それと同じように、あなたがたも、キリストのからだによって、律法に対しては死んでいるのです。それは、あなたがたが他の人、すなわち死者の中からよみがえった方(イエス様)と結ばれて、神のために実を結ぶようになるためです。」(聖書/ローマ7:4)

私たちはクリスチャンになった時、律法と離婚して、イエス様と結婚したのです。

主イエスと結婚すると、様々なことが違ってくるのです。

主は私たちに対して、いつも愛によって行動されます。

私たちが主に属するのは、主にとっては嬉しくて嬉しくてしかたがないことなのです。

新郎は新婦に、たった一つのことを願っているのです。

新郎の愛を受け入れて欲しいということです。
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「正しい能力の使い方」 L.i.C

モーセは、自分の能力に信頼することの愚かさを見いだしました。

このことを知ってはじめて安全に、自分の能力を再度用いることができるのです。

ですから主は、彼にこう命じたのです。

「主はまた、モーセに仰せられた。『手を伸ばして、その尾(ヘビ)をつかめ。』彼が手を伸ばしてそれを握ったとき、それは手の中で杖になった。」(聖書/出エジプト記4:4)

ヘビの尾をつかむ行為は、常に危険が伴います。
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「神様は公正なお方」 L.i.C

イスラエルの宗教的に自分は正しい人と自負していた民は、神様が弱い者、失敗をした者、貧しい者をあわれむ姿に不平を持っていたようです。

自分たちは、こんなに宗教的行いを行っているのに……

人前で長く祈るし……

神のオキテも沢山守っているし……

そんな彼らに神様は、イッカツ!!
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「良い変化へのチャレンジ」 L.i.C

朝夕の冷え込みを感じ、深まりゆく秋を味わう頃にもなると、この一年も残すところあとわずかです。
カレンダーの残された日数を数えながら、思わず嘆息をついてしまうことがありませんか?

人生を無駄にしようとは誰も思っていません。
しかし、実際には、しばらくの期間が過ぎて、ふと振り返った時、一体何をしていたのかわかわないようなことが多々あるのです。

余程、信仰の帯をしっかり締め直して、一生懸命に取り組まないと、私たちの日々は充実したものとはならないのです。
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