「遠くの一点を見つめて」 L.i.C

イエス様のフォロワー70名は、イエス様の権威をいただいて、

その力強さに興奮して帰ってきました。そこでイエス様が次のように語られました。

「だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。

ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」(聖書/ルカ10:20)

つい私たちは目先のことに一喜一憂していると、

本当に大切なことが見えなくなってしまいがちです。

天に私たちの名前が刻まれていることほど、私たちにとって重要なことはありません。

これは、私たちの人生に永遠にかかわる問題です。
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「クリスチャン・ダイエット」 L.i.C

ダイエットにも様々な種類や方法がありますが、

その多くは体重を減らすことが目的となっています。

しかし、その理由や動機はさまざまです。

近年、『5つの目的』の著者で有名なリック・ウォレン牧師が教会をあげて

ダイエットプログラムを実施しました。彼はこう言っています。

「聖書が私たちのからだについて何と教えているのかを知り、

私たち自身の考え方を変えることです。

第一に、私たちのからだは神様に属しています。

今日、私たちは数千年前のギリシャの哲学者と同じ過ちを犯しています。

アリストテレス、ソクラテス、プラトンは二元論を信じ、精神は重要で、

肉体は低いものと考えていました。しかし聖書はこの反対を言っています。

あなたのからだは神が造られ、神様のためにあります。

肉体と精神を区別することはできません。
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「自分よりも教会を第一とする人の報い」 L.i.C

韓国には長老教会が多くありますが、その中でも一番大きい教会が永楽教会です。
その教会は戦後、北朝鮮が共産化されたときに、
南に逃げてきた人々が造った教会です。

この教会がスタートする時、韓景職(ギョンジク)先生が牧師先生でした。

韓先生が言いました。
「アメリカの教会が祝福されたのは自分の家を建てる前に教会を建てたからです。
信仰の自由を求めて、イギリスからメーフラワー号に乗って
アメリカにやってきた人々は自分の家を建てる前に、教会を建てたのです。
だから、私たちも先に教会を立てましょう」。
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「動物くんたちの学校から学んぶこと」 L.i.C

あるところに、動物君たちの学校がありました。
ウサギちゃんに、アヒル君に、リスちゃんに、鷲くん。
彼らが集まって、体育の授業をすることになりました。

ウサギちゃんは、走るのがと~っても上手!
でも、水が苦手なので、上手に泳ぐことができませんでした。
そこで、毎日毎日水泳を猛練習しました。

その点、アヒル君は水泳が大得意!す~いす~い!
でも、早く走ることが苦手です。
そこで、毎日毎日早く走る猛練習をしました。

リスちゃんは、もちろん木登りが得意です!
するする、するする木に登ります。でも、木から飛び降りることはできても、
地上から飛び立つコトはできません。
そこで、毎日毎日地上から飛ぶ練習をしました。
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「夢があれば!」 L.i.C

「夢があるうちが青春」とサミュエル・ウーマンは言いました。

あの戦後の日本を統治したマッカーサー元帥が
これを占領軍の自分の部屋に飾っていました。
それを見た松下幸之助、つまりナショナル電器の松下幸之助が
それを日本語に訳して、オフィスに飾っていたそうです。
彼は60歳で社長を引退し、相談役になり94歳まで生きました。
彼は一線を退いても夢を持ってナショナル電気を支えました。
彼が60歳から90歳の間にナショナル電気の事業規模は10倍になったそうです。
夢があったからです!
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