「神様とリアルで行こう」 L.i.C

「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、
じっと見、また手でさわったもの、すなわち、
いのちのことばについて、……」(聖書/1ヨハネ1:1)

この聖書を書いたヨハネは、イエス様と親密に交わった
リアルな体験があったことを書きました。

神様とのリアルな体験は、人生を変えます。

作家として華々しいデビューをしたドストエフスキーの話です。

彼はロマノフ王朝に反発して、友人たちと地下活動を始めました。
その活動が政府に見つかってしまい、逮捕されてしまったのです。
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「ケソグンヒムです。」 L.i.C

「ローマに着いたときには、熱心に私を捜して見つけ出してくれたのです」
(2テモ1:17)

突然ですが、ワンポイントハングルです。
ハングルの「ケソグンヒム」は「継続は力」という意味です。
「ケソク」は「継続」、ヒムは「力」です。

聖書を通して、教えられたことは実生活に取り入れる時、
私たちの生活にプラスとなります。
感動しているだけではもったいないです。
沢山のメッセージを聞くことよりも、
一つでも実生活に生かすことができる方が、私たちの人生にとって有益です。
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「小さなことを大切に思う心」 L.i.C

ヘンリー・フォードが自動車王として名声を響かせていた頃、
ジョージア州の田舎の小さな村にある小学校の、
マーサ・ペリーという女性の先生から、一通の手紙を受け取った。

手紙の内容は、子どもたちのために学校にピアノを一台購入したいのだが、
一千ドルを寄付してくれないかというものだった。

フォードは、いつものような儀礼的な手紙だと思い、
大したことはないと思って十セントだけ封筒に入れて送った。
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「絶望の後にやってくる栄光!」 L.i.C

高校生だったMさんは長距離走の有望な選手でした。
そんなMさんの夢は体育の先生になる事でした。
地区大会で良い成績をおさめれば、
体育大学に推薦で入学できると保証されており、
Mさんは一生懸命練習に励んでいました。

しかし地区大会の一週間前、練習の最中に肉離れをおこしてしまい、
Mさんは大会に出場できなくなってしまいました。
大学に行く夢がかかっている大切な大会でしたから、
M兄はその事実に絶望し、泣きながら神様に
「どうしてこのような事になってしまったのですか?」と訴えました。
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「天の神様に助けを求めたら」 L.i.C

韓国であった話しです。
1984年9月、嵐が吹き荒れる中を自分のアパートに帰ろうとしていました。

ちょうど、自分のアパートの前まで来ると、
マンホールの周りに人々が集まっているのが見えました。
行ってみると、何と小学生の男の子が、
あふれ出る泥水の中を歩いて学校から帰る途中、
開いていたマンホールの中に落ちたというのです。
そのマンホールは直径が1メートル以上あり、
その下にある直径2メートルの下水溝につながっていました。

ですから、ここから落ちたとなると、まず絶望的でした。
その時、ある女の人が男の子の名前を叫んで泣き出しました。
男の子の母親でした。
近づいていって彼女を抱きしめて全知全能の父なる神に切に祈りました。
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