私たちの問題や痛みは、使命に変わります。
ジョン・ハガイは、息子が生まれつき知的障害を持っていました。
ハガイ夫婦は息子を愛し、大切に育てましたが、22歳で亡くなってしまったのです。
夫婦は悲しみに打ちひしがれました。
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「落胆に打ち勝つために」 L.i.C.
一昨日に続いて、落胆に打ち勝つためにどうしたらよいかを考えてみましょう。
人間は、関係の存在です。
私たちが人との関係を絶つと、ますます落ち込む一方です。
ですから、落ち込んだ時にも人との関係を絶たないことが大切です。
特に、信仰の友と一緒に過ごすことは何よりも大切なことです。
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「悲しみに打ち勝つ」 L.i.C.
私たちは時に、落胆し、失望することがあります。
一番怖いのは、「落胆と絶望」という心の伝染病です。
私たちは、これをどのように克服することができるでしょうか。
まず何よりも大切なことは、神様に祈ることです。
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「無関心はもうやめよう」 L.i.C.
テディはいつもいじめられている子どもでした。
ぼーっとしていて、近くに寄るとくさいにおいがしました。
誰も彼のそばに行こうとはしませんでした。
テストはいつも最下位でした。
ある日、トンプソン先生は、テディの生活記録を読みました。
彼は優しい子でしたが、3年生の時に母親を亡くし、その後父親が家出をしてしまいました。
叔母に育てられていましたが、虐待されている恐れがあったのです。
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「この人を見よ」 L.i.C.
ドイツのデュッセルドルフにある美術館に、一つの絵画がかけられていました。
そこには、いばらの冠を頭にかぶせられ、血を流して十字架にかけられているキリストの姿が描かれており、「エッケ・ホモ(この人を見よ)」というタイトルがつけられていました。
さらに、この絵の前には、ラテン語で次のような言葉が刻まれていました。
「我はこのことを汝のために為せり、汝は我がために何を為せしや」
この絵と言葉に大きな影響を受けた人物が2人います。
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