「成功のゴールデン・ルール」 L.i.C.

アメリカ全土どこに行っても「J.C.ペニー」という大型スーパーマーケットのない町はほとんどありません。
これはその創設者、J.C.ペニー氏の証しです。
彼は最初一介の売り子でした。
貧しい頃の彼は、明けても暮れても「どうしたら1円でも儲けることができるか」ということばかりに関心を持って、必死に働いていました。
しかし、彼がイエス・キリストを信じるようになったある日、彼の心に聖書の一つのみことばが突き刺さってきたのです。
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「幸いな家庭」 L.i.C.

アメリカで生活しているクリスチャンのKさんの田畑は狭く、農業では家族を養うことができなくなりました。
それで、その土地をある友人に売って、町に出たのです。
ところが、その後何年かたって、その土地から石油が出ることがわかったのです。
そのためその土地を買った友人は、一躍億万長者になってしまいました。
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「土曜日に売り切れのパン屋」 L.i.C.

パン屋のМさんはクリスチャンになりましたが、日曜日が商売のかき入れどきなので、日頃主日礼拝に出席することができませんでした。
ある日曜日、礼拝に出席したMさんは、メッセージの中で什一献金の祝福について聞きました。
家に帰ってさっそく奥さんに「什一献金をしてみてはどうか」と話を持ちかけました。
さらに「日曜日には店を閉め、礼拝に出席してはどうか」とも話しました。
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「あなたはどうしますか?」 L.i.C.

北海道の三橋萬利牧師は、小児麻痺のため身体が不自由で、講壇には奥様が背負われて上がられます。
このお二人の姿を拝見するたび、お互いに助け合う麗しさがひしひしと伝わってきます。
奥様の幸子(ゆきこ)さんは結婚の導きについてこう語っておられます。

「私は初め主人と知り合って『この人に良き助け手が与えられるように』と祈るようになりました。
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「滑り落ちたライフル」 L.i.C.

アメリカのウエスト・コビーナにあるカルバリーチャペルの主任牧師をしているラウル・リース牧師の証しです。
彼は幼い頃、父親からひどい暴力を受け続けました。
それが彼の傷になり、やがて結婚しても、家族を全く愛することができませんでした。
ある夜、妻と子どもたちが教会に行った後、彼は一家心中を企て、ライフルを手に家族を待ちかまえていました。
彼はイライラしながらテレビのスイッチを入れました。
すると突然、チャック・スミス牧師の顔が映し出され、彼の説教が耳に入ってきたのです。
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