【2020.11.20/慣れない奉仕でも/Ⅱ歴34:1〜13(G・O・D)】

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聖書:Ⅱ歴34:1〜13(新改訳2017)


1 ヨシヤは八歳で王となり、エルサレムで三十一年間、王であった。
2 彼は【主】の目にかなうことを行い、父祖ダビデの道に歩み、右にも左にもそれなかった。
3 彼の治世の第八年、まだ若いころに、彼は父祖ダビデの神を求めることを始め、第十二年にユダとエルサレムをきよめて、高き所、アシェラ像、刻んだ像、および鋳像を除き始めた。
4 人々は彼の前でバアルの神々の祭壇を打ち壊した。彼は、その上にあった香の台を切り倒し、アシェラ像と刻んだ像と鋳像を打ち砕いて粉々にし、これらのいけにえを献げた者たちの墓の上にまき散らした。
5 彼はまた、祭司たちの骨を彼らの祭壇の上で焼き、ユダとエルサレムをきよめた。
6 また、マナセ、エフライム、シメオン、さらにはナフタリに至る町々や、その周辺の荒れた地方でも同様にした。
7 彼はイスラエルの全地で祭壇を打ち壊し、アシェラ像と刻んだ像を粉々に砕き、すべての香の台を切り倒して、エルサレムに帰った。
8 その治世の第十八年に、ヨシヤはこの地と宮をきよめるために、アツァルヤの子シャファン、この町の長マアセヤ、エホアハズの子である史官ヨアフを遣わして、自分の神、【主】の宮を修理した。
9 彼らは大祭司ヒルキヤのもとに行き、神の宮に納められていた金を渡した。これは入り口を守るレビ人が、マナセとエフライム、すべてのイスラエルの残りの者、および全ユダとベニヤミンから集めたものであった。それから彼らはエルサレムに戻り、
10 【主】の宮で工事をしている監督者たちにそれを手渡した。監督者たちは、神殿を繕い、修理するために、【主】の宮で行われている工事をしている者たちにそれを渡した。
11 彼らは、大工や建築する者たちにそれを渡した。切り石やつなぎ材を買い、ユダの王たちが荒れさせた家々に梁を置くためであった。
12 この人々は忠実に仕事を行った。彼らの上には、メラリ族のレビ人ヤハテとオバデヤ、ケハテ族のゼカリヤとメシュラムが監督として任命された。レビ人たちはみな、楽器を奏でるのが得意な者たちであったが、
13 荷を運ぶ者たちも管理し、各分野の仕事に当たるすべての職人たちの指揮も執った。レビ人の中には、書記、つかさ、門衛などもいた。

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