【G.O.Dライブ配信】2021.4.18. ローマ4:13~25 (グループ・オンライン・ディボーション)


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「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)
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G.O.Dとは、グループ・オンライン・ディボーションの略称です。

※この放送は、4月18日(日)に配信されました。映像と音声が一部乱れているところがございます。ご了承ください。

※この放送や、「月刊幸いな人」の購読、ディボーションの学び(やり方)についてのお問い合わせは、「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)まで、お気軽にご連絡ください。


【G.O.Dライブ配信】2021.4.18 ローマ4:13〜25(新改訳2017)
13 というのは、世界の相続人となるという約束が、アブラハムに、あるいは彼の子孫に与えられたのは、律法によってではなく、信仰による義によってであったからです。

14 もし律法による者たちが相続人であるなら、信仰は空しくなり、約束は無効になってしまいます。

15 実際、律法は御怒りを招くものです。律法のないところには違反もありません。

16 そのようなわけで、すべては信仰によるのです。それは、事が恵みによるようになるためです。こうして、約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持つ人々だけでなく、アブラハムの信仰に倣う人々にも保証されるのです。アブラハムは、私たちすべての者の父です。

17 「わたしはあなたを多くの国民の父とした」と書いてあるとおりです。彼は、死者を生かし、無いものを有るものとして召される神を信じ、その御前で父となったのです。

18 彼は望み得ない時に望みを抱いて信じ、「あなたの子孫は、このようになる」と言われていたとおり、多くの国民の父となりました。

19 彼は、およそ百歳になり、自分のからだがすでに死んだも同然であること、またサラの胎が死んでいることを認めても、その信仰は弱まりませんでした。

20 不信仰になって神の約束を疑うようなことはなく、かえって信仰が強められて、神に栄光を帰し、

21 神には約束したことを実行する力がある、と確信していました。

22 だからこそ、「彼には、それが義と認められた」のです。

23 しかし、「彼には、それが義と認められた」と書かれたのは、ただ彼のためだけでなく、

24 私たちのためでもあります。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、義と認められるのです。

25 主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられました。

「ディボーションTV」とは?
2002年4月から放送しているキリスト教福音放送の長寿番組です。
最新の放送はこちらから→http://agapetv.jp
毎日の聖書箇所は、
月刊ディボーション誌「幸いな人http://saiwainahito.com 」を使用しております。

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聖書全体のテーマ、それは、天地創造からキリストの再臨、天の御国の成就に至るまで、一貫して「神の国とその義」であると言えるのではないでしょうか。
イエス様は3つの方法を用いて、このことを伝えられました。

◆聖書の悟り・・・・預言や律法の書の内容を悟られてくださいました。
◆御国のたとえ・・・わかりやすいたとえを用いて、天国の価値観を語られました。
◆しるしと奇跡・・・しるしと奇跡を通して聖霊のご臨在とご支配を表されました。

イエス様はこのようにして、弟子たちが信仰に固く立って生きるように教えられたのです。
本番組もこの方法に基づいて制作しております。
ディボーションTVは、さまざまな著名教会の牧師、伝道師、宣教師などから、メッセージを頂いております。
日々必要な聖書のことばを分かりやすくポイントを押さえて解説しております。
ディボーションアイテムとして、毎日新しいみことばでリフレッシュしてください。

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