「感謝日記をつけませんか」 L.i.C

アメリカのトークの女王、オプラ・ウィンフリー。
彼女の過去は、決して恵まれたものではありませんでした。

未婚の母から生まれ、祖母に育てられました。
自分も14歳で未婚の母となりますが、子どもは一週間で亡くなってしまいました。
不幸な彼女の人生に終止符を打ったのは、信仰によって変えられた実の父親との再会でした。
父親は彼女に聖書を暗誦する訓練をさせました。
聖書は彼女の魂に、喜びと崇高な価値を植えつけたのです。
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「羊飼いの祈り その3」 L.i.C

羊飼いの祈りの第三段階は

羊である自分のアイデンティティを覚えながら、羊飼いである神様が与えてくださった命の豊かさを賛美し祈ることです。

羊飼いは、自分の羊を一匹また一匹と数えながら、子どものように大切に世話をします。

古代の牧畜社会では、羊がその人の財産を意味しますから、羊飼いたちは一匹一匹をとても大事にしていたのです。

羊飼いは、羊の日常生活全体を管理し、羊の命を守ります。
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「『すべき』から『した~い』へ」 L.i.C

神様の恵みは私たちの動機を、愛による自発的な従順へと導きます。

救われる以前は、みこころにそったライフスタイルを送りたい、などという願いは少しもありませんでした。

「しかし、今は、私たちは自分を捕らえていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。」(聖書/ローマ7:6)

この新しい御霊によって、私たちは律法に死んだ者であって、二度と宗教的戒めの責任が問われないのです。

私たちは義務感からではなく、自由に神に仕えるのです。
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