今日は、イエス様の語る幸福の2つ目です。
「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。」(聖書/マタイ5:4)
本当の病気とは何でしょうか。
それは神様の前で泣けないということです。
悲しい時に泣くことができる人は健康だと言うことができるでしょう。
泣けない人は病気にかかってしまいます。
泣くことのできる心が与えられた時、教会に、社会に、変化がもたらされるのです。
“「泣ける話」 L.i.C” の続きを読む
今日は、イエス様の語る幸福の2つ目です。
「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。」(聖書/マタイ5:4)
本当の病気とは何でしょうか。
それは神様の前で泣けないということです。
悲しい時に泣くことができる人は健康だと言うことができるでしょう。
泣けない人は病気にかかってしまいます。
泣くことのできる心が与えられた時、教会に、社会に、変化がもたらされるのです。
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何をもって幸せと感じるかは、各個人で様々だと思います。
そして今、その幸福が世界的に注目されています。
3月20 日は「国際幸福デー」となりました。
一時、世界一幸福な国として有名になったブータンの提唱で国連が採択したものです。
イエス様の語られた幸福とは何でしょうか。
今週は、イエス様の「山上の説教」(マタイ5章)を通して、
本当の幸せとは何かを共に見ていきたいと思います。
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。」(聖書/マタイ5:3)
第一は「心の貧しい者の幸い」です。
ここで使われている「貧しい」というギリシャ語は「プロカース」という単語です。
この単語は、身分すら明かせないほど恥ずかしいという、
本当にみじめな貧しさを表す表現です。
そのような人に、まず幸福があると言っているのです。
さらに注目しなければならないのは、ここで語られているのは、
肉的な貧しさではなく、霊的な貧しさについてであるということです。
神様が離れてしまったら私はもうだめだ、と思う時、
神様の御力が一番強く臨むことを経験するのです。
ペテロが神様の前に変えられたのはいつでしょうか。
ルカの福音書5章を見ると……
イエス様がたくさんの魚をペテロたちに捕らせ、それを通して神の栄光を現した時、
ぺテロは「主よ。私のような者から離れてください。私は、罪深い人間ですから」と告白しました。
イエス様はここで、ペテロに一言も説教をしていません。
人は神様の栄光を見る時、心の貧しさを悟るのです。
つまり、「心が貧しい者は幸いだ」というみことばは、
何かをしなければならないという命令ではなく、神様の栄光を求めなさいというメッセージなのです。
今日は、自分の弱さを見つめ、そこに神様のすばらしい助けと力が臨むことを祈り求めましょう。
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◆目の前で奇跡を見た医者ルカが、パウロに出会いキリストについて聞き救われた。
キリストの生涯を記事にしようと、ユダに出かけて行ったルカを通して語られる、聖書の物語。
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世界で最も上質の香水はどこで取れるかご存知ですか?
ブルガリヤを東西に貫くバルカン山脈です。
その山脈のバラの花によって作られます。
香水を作る製造業者は必ず真夜中にバルカン山脈のバラの花の採集をします。
夜12時から早朝の2時の間です。
なぜなら、バラの花は夜12時から早朝の2時の間に最も香ばしい香りを発散するからです。
実際、昼の12時に採集すると、バラの薫りは40%も減ってしまうそうです。
同様に、私たちも夜12時から早朝の2時という暗闇の苦難を経験すると、
その人の信仰は強くなり、信仰の香りが漂う人になるのです。
“「かぐわしい香りを放つ」 L.i.C” の続きを読む
第3次インド・パキスタン戦争が起きたとき、カルカッタを目指す500万の難民が、
インドの国境へと流れてきました。
そのような中、国境近くの難民キャンプでコレラが発生しました。
マザー・テレサはカルカッタの市長に医師の派遣を要請しましたが、
彼らがしたのは、難民をカルカッタに入れないという冷酷な処置でした。
テレサはシスターたち30人と、車を乗り継いで丸1日かけてキャンプ地に向かいました。
キャンプではすでに20人の患者が発生し、半数が死亡していました。
彼らを世話しているはずの軍隊は、コレラを恐れて撤退してしまっていました。
テレサたちは、放置されていた患者をただちに別の場所に移し、看護に当たりました。
それと同時にほかの難民にも食料や薬を与え続けました。
昼夜なく働いた2カ月後、コレラ患者は次第に減り始め、
100人近く出た患者はほとんど助かりませんでしたが、伝染病はついに退治されたのです。
テレサとシスターたちは難民をコレラから救うと同時に、大都市カルカッタをも救ったのです。
“「自分の命を惜しまずに・・・ L.i.C” の続きを読む
『詩集・愛をください』(聖文舎)という本が出ています。
これは脳性小児マヒ、てんかん、筋ジストロフィーという、
二重、三重の障害を持つ岡井久子さんの詩集です。
彼女は施設で出会った宣教師に導かれて
イエス様を信じてクリスチャンになりました。
神様に出会ってから彼女の心は変わりました。
それが「幸せ」という詩の中に表現されています。
幸せ
嫁ぐこともなく
長病みの日々を重ねる
空しい生活のはずなのに
心安らかに
みちたりた
感謝の中に暮らせるのは
なぜだろうか
神のあたえたもうた私の幸せ
“「本当の幸せ」 L.i.C” の続きを読む