「確率の使い方にご注意を」 L.i.C

いろいろなことにチャレンジしたい。
でも、すぐにあきらめちゃう。
なかなか、チャレンジできない。

そこには、いろいろな理由があると思います。
自信がない。失敗した後が不安。
そして、数字に強い方なら「確率が何%以下だから」「成功する確率がわずかだから」などと考えたりもするでしょう。
この確率にご注意を。
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「偉大な伝道師」 L.i.C

D.L ムーディーは小学校も卒業せずに世界的伝道者となれたのでしょうか?

ドワイト・ムーディーは19世紀アメリカが生んだ世界的伝道者です。
彼は4歳の時に父と死別し、貧しい家庭で育ったので、初等教育をまともに受けることができませんでした。彼は生計のために靴の販売をしていましたが、その時に伝道され、信仰を得ました。それ以降、一生懸命に祈り、御言葉を学び、その時代を代表する福音伝道者になりました。
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「信頼が豊かになる秘訣」 L.i.C

宮崎で小学校教師をしていた石井十次は、ジョージ・ミュラーの話に感化され、自分も孤児救済を志しました。ところが孤児院経営には、何よりも経済問題が壁となって立ちはだかりました。

そこで全国を巡って、孤児教育会の会員を募集して歩きました。1年間で約1000人の会員と当時の価格で350円の募金を得ました。
しかし彼は、この方法がジョージ・ミュラーの「神のみ信頼する」というやり方に矛盾していることを日に日に感じるようになりました。そして「人に頼るのはやめ、神にのみ信頼する」と決心し、祈りの犠牲をささげることを表明しました。
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「巣鴨拘置所の奇跡2」 L.i.C

昨日の話には、実は続きがあるのです。

GHQ占領軍の方から、またアイリーン宣教師のところに「柴野という人が会いたがっている」という連絡が来ました。
何の面識もない人物です。
罪赦された喜びを爆発させている西澤氏が、拘置所の中で他の戦犯たちにキリストの福音を伝えていたのです。
その中の一人に柴野氏がいました。
彼は「私も救われたい。私も避けられない死を前にして、永遠のいのちがほしい。罪が赦されるということを経験したい」と言って、あと1回しか残っていない家族との面会のチャンスを、アイリーン宣教師に充てたのです。
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