「人からの評判」 L.i.C

ウェイン・コデイロ牧師の証しです。

私の楽しみの一つに、教会対抗のソフトボール・リーグがあります。
ある時、5対3で私たちのチームがリードしていました。
すると負けず嫌いな相手の投手は、バッターボックスに私が立つ前に投球するのです。
私が審判に「バッターボックスに立つまで待つべきですよね」と尋ねると、相手はますます怒り、今度は私がバッターボックスに立ってもボールを投げようとしません。
審判は彼に落ち着くよう注意し、試合は続行されました。
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「孤独の時」 L.i.C

今は、孤独を感じることが圧倒的に少なくなってきました。
孤独を紛らわせるものが、たくさん普及しているからです。

車にいる時にはラジオや曲を流し、
空いた時間にはメールをしたり、携帯をいじる。
こんな風に時間を過ごしているうちに、あっという間に一日は過ぎてしまいます。

しかし、孤独の中でこそ、神様にもっと近づくことができます。
預言者エリヤは大きな働きを行った後、疲れ果ててしまいました。
死を願って、一人で山に登り、そこで神様の声を聞いたのです。
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「御名のために生きる」 L.i.C

「主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから」(聖書/詩篇23:3~4)

哲学者のキルケゴールは、「人生は後から理解できるものだ」と言いました。
ダビデは自分の人生を振り返った時、「神様が自分の人生を導いてくださった」ことをはっきり理解しました。さらにその導きは「ダビデの名前のために」ではなく、「神様の御名のために」なされたことを知っていたのです。
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