「十字架を背負ったもう一人の男」 L.i.C

今日はイエス様が十字架で苦しみを受けられたことを覚える日にできたらと願います。

死刑を宣告された犯罪人は、ゴルゴダの丘まで運ばなければなりません。

徹夜の裁判、ピラトとヘロデによる尋問、激しい鞭打ちなどで、

疲労困ぱいしていたイエスには、十字架を運ぶ力は残っていませんでした。

自分の足で歩くことすら困難だったのです。

そこにクレネ人シモンに、兵士らはイエスの十字架を彼の背に負わせようとしました。
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