「絶望の中のみことばの力」 L.i.C

1960年代から70年代、アメリカの宇宙計画は次々と実現されていきました。
そんな中、アポロ13号の打ち上げ55時間後、
地球から33万キロメートル離れた場所で、酸素タンクが爆発し、
宇宙船内の大半の酸素が失われてしまいました。
酸素が失われ、電気が切れれば、宇宙船誘導装置が止まり、
永遠のかなたに飛んでいってしまうのです。
乗っている宇宙飛行士たちの死は確実という重大事態です。

アメリカ宇宙航空局(NASA)は半ば諦め、
当時のリチャード・ニクソン大統領は殉職声明文を準備しました。
しかし、このような絶体絶命の危機に遭遇したとき、
乗り組んでいた3人の宇宙飛行士たちはどうしたのでしょうか?

彼らは死の恐怖におののき、ただ手をこまねいて、
地球からの希望の無い支援を待っていたのでしょうか?
いや、そうではありませんでした。
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「テロ行為をなくす方法」 L.i.C

インドネシアにジェマ・イスラエルというイスラム武装団体がありました。
彼らは900名の武装団体で、かつて観光地のバリ島で爆弾テロ事件を起こしました。
彼らは船が通る運河に爆弾を仕掛け、100名を殺害しました。

しかし、今この2つの組織が聖書の原理によって崩壊したのです。
一体どうしてでしょうか?
テロリストを逮捕後、インドネシアとフィリピン政府が
彼らをとてもよくもてなし、人格的に扱ったからです。
テロで逮捕されたらその家族の生活は大変です。

そこで、インドネシアとフィリピン政府は
テロ犯罪者たちの家庭に生活費を送ったのです。
そして逮捕された彼らに、毎日、家に電話させました。
すると、奥さんや子供たちが電話口に出ます。
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「私は誰」 L.i.C

クリスチャンとは、一体どういう人のことを言うのでしょうか。
特にクリスチャンでない人から見れば、中には宗教嫌いな人もいる訳ですから、
好意的なものに限らず、無理解なものや、
誤解やピントボケしたものまで、実に様々な見解が存在するでしょう。
では、実際クリスチャンである方はどのように答えるでしょうか。

「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、
そういう人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」
〈ヨハネ15:5)
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