「砕かれた心」 L.i.C

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる。」(詩篇34:18)

ダビデが意味する「心」と「たましい」は表現が違うだけで、実は全く同じものである。
私たちはからだと霊をもっている。
からだは、主なる神によって地のちりから造られたものであり、霊は主によってからだに吹きこまれた命の息である。
ところが地のちり(からだ)と命の息(神の霊)が合体したときに、第三の要素たましい(心)が生まれたのだ。
からだは地に属し、霊は天に属し、心は私という存在に属する。
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