「羊飼いの祈り その4」 L.i.C

「主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。」(聖書・詩篇23:2)

「緑の牧場」とは、不毛で険しい山地が大部分であるパレスチナの荒野で、羊たちが草を食み休むことができる豊かな生活の基盤を象徴しています。

青くみずみずしい草が豊かな緑の牧場の中で、子羊は生まれて100日以内に体重が四五キログラムまで大きくなるそうです。

「いこいの水のほとり」とは、穏やかな小川のほとりのことで、水を飲むのに適した場所です。
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