「信仰で自分を守ろう」 L.i.C

「これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。」(聖書・エペソ6:16)

パウロの時代、火矢は街の城壁を超えて打ち込まれ、城壁の内側に火をつけ、感大な被害をもたらし、しばしば相手を敗北に追い込みさえしたのです。

悪魔が火矢であなたを攻撃する時、彼らはあなたを揺さぶろうとします。

敵の火矢は、最もありふれた「疑い」をはじめとして幾つかの形を取ることがあります。

疑いは、あなたが神に対していだいている信仰や信頼、神の御前に立つ有利な立場などを破壊し、あなたをつまずかせ、倒れさせようとします。

疑いの火矢は、あらゆる方向から放たれて、あなたを戦いから退かせようとします。

しかし、信仰の大盾がしっかりと前に掲げられるなら、確実にひとつの事をしてくれます。
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