人間には記憶、忘却、想像という三つの働きがあり、
それが私たちの人生の映像を形作っていると言えます。
しかし忘れたい過去の思い出や、過去に犯した罪などに縛られて、
明るい未来を夢見ることができない人もいます。
将来を台無しにしてしまう人もいるでしょう。
そんな忘れたい過去について聖書はこう言っています。
「うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向って進み、
……目標を目ざして一心に走っているのです。」(聖書/ピリピ3:13~14)
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