「失望の中で見つけた感謝」 L.i.C

エリザ・ヒューイット(Eliza・Hewitt)は冬のある日、
事故に遭い、脊髄を損傷してしまいました。
身動きがまったくできず、横になっていなければなりませんでした。
エリザはその後、ベッドに伏し、
苦しみの中で毎日つぶやき、信仰も失いかけていました。
しかし、そんなエリザが信仰を回復したのは、
病室に毎日掃除をしに来るおばさんの姿を通してでした。
彼女は掃除しながらも、いつも感謝に溢れて、賛美し、
笑顔を絶やすことがありませんでした。

エリザはそのおばさんを見て感動しました。
「彼女も私も同じように命を与えられている!
私はこうしてつぶやいてばかりなのに、
彼女はあのように感謝して賛美している・・・!」
エリザは彼女の姿を通して感動したのです。
そして、エリザが書いた詩があの有名な賛美『歌いつつ歩まん』
(総合聖歌516)なのです。
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