「君の笑顔が素晴らしい」 L.i.C

「人の子よ。嘆け。彼らが見ているところで腰が砕けるほど激しく嘆け。」(聖書・エゼキエル21:6)

神様は預言者エゼキエルに、これから起ころうとしていることを態度で示すように語られました。

時に預言者は、言葉ではなく、神様から語られたことを態度でも示していたのです。

コミニケーションにおいて、言葉による伝達は、わずか数パーセントだといいます。

実際は、言葉よりも態度や表情が多くを伝達するそうです。
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「真の礼拝とは」 L.i.C

本当の意味で価値ある礼拝の時を持ちたいものです。

日頃どうしても慌ただしくなりがちな私たちの生活です。
自分の心を意識することがほとんどありません。
自分の心に注目することがもしあったとしても、それは意気消沈したときとか、絶望してどうしようもないときでしかありません。

ですから、週の初めに教会に行って、心を落ち着かせることは非常に有益なのです。
私たちは豊かな生活を追い求めていますが、一番根本の、心を安らかにし、豊かにすることを忘れてはなりません。
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「砕かれた心」 L.i.C

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる。」(詩篇34:18)

ダビデが意味する「心」と「たましい」は表現が違うだけで、実は全く同じものである。
私たちはからだと霊をもっている。
からだは、主なる神によって地のちりから造られたものであり、霊は主によってからだに吹きこまれた命の息である。
ところが地のちり(からだ)と命の息(神の霊)が合体したときに、第三の要素たましい(心)が生まれたのだ。
からだは地に属し、霊は天に属し、心は私という存在に属する。
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