「夢を描いて、信仰もって!」 L.i.C

ウィリアム・ケアリーは近代の海外宣教の父といわれる人で、
インドへの宣教の道を開き、その土台を造った人です。

彼は若い頃、靴の修繕工でした。幼い頃から、敬虔な両親とともに、
日曜日には教会の礼拝に行き、聖書も読んでいましたが、
その信仰生活は形式的なものでした。
そんな中、ある青年の個人伝道によって、
彼はイエス様を救い主として受け入れました。
けれども、若いケアリはお金を盗んでしまい、
「盗んでいない」という彼のうそは発覚し、恥をさらすことになりました。

しかし、このことをきっかけに、自分の弱さを徹底的に悟ったケアリは、
17歳の時、人生をイエス様へと明け渡したのです。
すると、彼はすぐにあちこち歩き回って福音を語るようになりました。
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