「巣鴨拘置所の奇跡」 L.i.C

日本の敗戦後、極東国際軍事裁判(1946年5月~1948年11月)、いわゆる東京裁判が行われました。
ほとんどの国民は「こんな戦争に追い込んだのはあの軍部のせいだ」と、戦犯に対して冷たい態度を取りました。

しかし、そのような中、この戦犯たちに心を砕いて仕えた宣教師たちがいました。
しかも、その多くはアメリカの宣教師たちでした。
そのうちの一人に、アイリーン・ウェブスター・スミスという女性がいます。
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