「大富豪の母からの遺産」 L.i.C

石油王ロック・フェラーが子どものころ、隣の家の農園を手伝って、もらった賃金を母に見せると、母は二つの袋を用意して言いました。
「この小さな袋にはあなたが稼いだお金の中から十分の一を入れて神様に捧げなさい。残りのお金はこの大きな袋に入れて使いなさい。」

彼はこの母の言葉を守り、学校に入る前から天に召されるまで一度も忘れることなく、十分の一を捧げる習慣を持つようになったのです。

彼は後のインタビューで、世界一の富豪になったのは、母が残してくれた『信仰の遺産』を頂いたからだと話しています。
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