「聞く祈り」 L.i.C

「・・・シロから主の契約の箱をわれわれのところに持って来よう。そうすれば、それがわれわれの真ん中に来て、われわれを敵の手から救おう。」(聖書/第一サムエル4:3)

敵であるペリシテ人の激しい攻撃によって、打ち負かされそうになったイスラエル人は、神様のみこころを尋ねることもせず、ただ自分の都合によって神の箱を持ち出し、「これでペリシテ人に勝利できるだろう」と考えましたが、戦いには完全に敗北してしまいました。

私たちの祈りが、神様への一方的なものとなっていないか考えてみましょう。
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